ビリヤード
ビリヤードをやっている人も多いだろうが、実力差があると勝ち負けが大体決まっているし、大人数では遊べない。
そこで《ジギルとハイド》というゲームを紹介しよう。

やり方は1〜15までひとつずつ数字を書いた紙などを準備する。
それを袋に入れてゲーム前にくじみたいに引く。
引いた番号がその人の持ち番号でその番号を自分で落とせば勝ち。他人に落とされればゲームからはずれる勝ち残りゲーム。
上手な人は白玉を落とすと負け、下手な人は2個引くなどレベルによってハンディが付けられるので不公平さを調節できる。
ゲームからはずれるときにテーブルに10円を出すなどすればなお盛り上がるだろう。

なぜ《ジギルとハイド》かというと番号をもらったら、そのボールをチラチラ見たり、自分の番のときに狙ったりして番号がバレルと集中攻撃を受けるのでポーカーフェイスが必要なのだ。
シレっと他のボールを狙うか、他のボールの振りをして自分のボールを狙うか・・・。
状況によってジギルとハイドになるのだ。
初心者が多い場合は、一回突くと落としても次の人に代わる”1回突きルール”がいいだろう。

戻る


無料ホームページ出会いブログ