体温と体型
最近、低体温症という言葉を耳にするようになった。
運動しないで生活できる便利な時代になり筋肉量の少ない人達が増えたからだ。

体温はほとんどが筋肉の働きによって作られる。
その筋肉が少ないのだから体温が十分に作れないし、カロリーも消費しにくくなる。
体温が低いと体の免疫が十分に活動できず菌に弱くなるし、脂肪も解けにくくなって蓄積されやすい。
それでいて痩せようと食事の量を減らすが、これが逆効果。
体はエネルギーが入ってこないので糖分や脂肪分の吸収をしようと吸収力が上がり、体に蓄積された脂肪分などを維持しようとするのだ。
その結果、カルシウムなどが十分に取れなくなり骨粗しょう症やイライラの原因になりキレやすく病気がちの体になってしまう。

運動は大切なのですよ。
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