ココロの病2
ストレスとどうしても向き合わなければならない現代人。
では、どうストレスと付き合っていけばいいかを簡単に紹介。

ストレスを溜めにくい人と溜め易い人がいるが、思考のプロセスを理解する事でかなり解消できる。
 溜める人の場合、プロセスの終わりにパターンがあり、自分がああやっておけば、こうした方がいい、こうするんじゃなかった・・・などのようにココロの内側にシコリを残す。


一方ストレスを溜めにくい人の場合、その最終プロセスが一様ではないが、たとえば勉強になったから今後の自分にプラスだ、いい経験させてもらった、けど楽しかった・・・などといったプラス側の思考に転換している事。
 こうする事によってストレスを溜めにくくなり、鬱などといった症状に陥りにくくする。

すでにトラウマを持っている人でも、そのココロのキズ、ショックといったマイナス要素がだんだんと消えて、本来の忘れるという機能が働き出すようになる。

現代社会は”敵は内にあり”だと言う事を認識して欲しい。



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