ナスカの地上絵
知らない人が少ないだろうこの代物。
一般的には20mから300m程度の物がテレビなどで放映され、見た人も多いと思う。

いろいろな研究者がその作り方などを研究しており、またこれが描かれた当時(紀元前1000年〜800年)、気球がすでに出来ていたという説がかなり有力だ。
ところが、20世紀後半になって超巨大図形がNASAの資源探査衛星ランドサットによって撮影された。
ナスカ上空900kmから撮影された衛星写真は、なんと全長50kmに及ぶ「直線で描かれた矢印」の図形が写しだされている。
しかもこの「矢印」は、真南を示している。
ちなみにこの大きさだと成層圏からでは確認できない程のスケールなのである。
今の技術でも精密機械などを駆使しても難しいのになぜ?である。

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