溺死
夏場になると海や川で溺死する人が毎年いるが泳げる人の率が結構高い事を知っているだろうか。
理由としては自信があるから遠くまで泳いで帰れなくなる、
海流の複雑なところに行ってしまう、
パニックになってしまうなどだろう。
海などで一番怖いのが海流。
軽く引きずり込まれただけでもパニックに陥り易くむやみに泳いでしまい力尽きるのだ。
覚えておきたいのは不意に水の中に引きずり込まれた時、頭の方が水面だと思い込んでしまう事。
体が斜めになっていた場合水面まで遠くなるし、慌てて泳ごうとすると浮力を無視するためなかなか浮き上がってこない。
もし、こんな場面に遭遇したら一度口から空気を出してその動きを確かめる事だ。
空気の動く方に泳ぐのが大体の場合、水面に最短距離となる。
光の方向も参考にはなるがたいていは斜めに泳ぐ羽目になる。
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