悪の十字架
霊媒者のテンは、ある田舎町にある古くて薄気味の悪い図書館に行く事になった。
その周りは森に囲まれ昼間でも薄暗く異様なオーラを発していた。
玄関に立つと急に生暖かい風が吹いてきて背筋がゾクゾクしてきた。
怖くなったテンが中に入ろうとした時、扉の横に古くて破れかけた張り紙を見つけた。
そして、それを見た瞬間テンは叫んでしまった。
『あ、開くの十時か!』
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